中東に欠かせない食用デーツ(ナツメヤシ)の歴史は6年

旧約聖書やヨーロッパの古い文献にも登場するデーツ。樹木は、寿命の長いため「生命(いのち)の樹」のモデルとされており、その実を食べることで妊娠や出産、体調維持に効果があると言われてきました。このため、栽培されていたのは紀元前4年ごろからとも言われています。「イスラエルの父」とも呼ばれるアブラハムが、ウルの広大な邸宅に栽培してとも言われており、その妻サラは9歳を過ぎて妊娠した時、ナツメヤシを頻繁に食べていたと言われます。こうした内容が、中東の王宮建築の石材にも残っています。

デーツ(ナツメヤシ)(dates)