綺麗な花には罠がある!?

バターワートは、和名で「ムシトリスミレ」と呼ばれていますが、これはスミレに似た綺麗な花を咲かせるところに由来していると言われています。しかし、実際はスミレの仲間ではなく、「ムシトリ」という名前の通り、虫を食べる食虫植物です。葉や茎の表面には粘液の球がついた、細かい腺毛で覆われています。ここに虫がひっついてしまうと動けなくなってしまい、消化液で分解されてしまうようです。バターワートのような食虫植物は植物界の策略家とも言われています。虫にとっては綺麗な花だからといってうっかり近づけない植物ですね。

バターワート(butterworth)