クレオパトラが愛したオールドローズ「ローズレッド」

13世紀に、十字軍が帰還した際、ヨーロッパに持ち帰ったと言う話もあるオールドローズの中のローズレッド。実際に、花弁を乾燥させて薬用にしていたので、「薬剤師のバラ」を意味するアポテカリ-ローズ(Apothecary Rose)と呼ばれることもあります。ローズレッドは、「花の女王」としても知られていますが、ハーブとしてのローズレッドの歴史は、古く紀元前35年前のバビロニア時代にまでさかのぼります。花の香りと形が高貴な花としての知名度を高め、多くの絵画や史実に登場します。最古の史実としては、エジプトでクレオパトラがローズを好んだことが有名ですが、中でもローズレッドの香りを愛し、バラづくしの生活を楽しんでいたと言われてきました。

ローズレッド(rosered)