和の景観を惹立てるのは日本各地に植えられた「リンデン」の樹

日本にも多数みられるリンデン(Linden)は、中国原産アオイ科シナノキ属の落葉高木樹で、細くとがった刃先を持ちます。樹高は1-2メートルほどにもなり、葉の長さは6-9センチ、幅が5-6センチほどの大きさでで、花は初夏に淡い黄色の小さな花をつけます。花から質の良い蜜が採取できるので、花の時期には養蜂家が集まります。樹皮は「シナ皮」として知名度があり、繊維質が強くロープの材料に利用されてきました。リンデン(セイヨウシナノキ)は、ハーブティーにもして親しまれてきました。

リンデン(linden)