古代イスラエルでは金や銀にも並ぶ精油インディアン・バルサム

古代イスラエル紀元前7年ほど前から、バルサム油としての効果が貴重な品として扱われていました。イスラエルのソロモンは、知恵を示した王として有名でしたが、その王に会うためシェバの女王はたくさんのバルサム油を携えていき、献納したと言われます。金や銀の器、たくさんのシルクや高価な生地と一緒に、このバルサム油が送られたと言われています。この時代には、大事な人をもてなすとき、疲れた人を癒すときなどに、この精油が重宝されました。砂埃の舞う中東の道を長時間歩いてきた客の足を洗い、このバルサム油を塗りました。また次期王を決定した際に、頭にこのバルサムから抽出した精油を注ぎ、王にしたと言われます。(参考:古代イスラエルの生活「王と奴隷」英文)

インディアン・バルサム(indianbalsam)