香水として作られたヘリオトロープ

ヘリオトロープという名前はギリシャ語で「太陽に向かう」という意味があります。1757年にフランスの園芸家がパリに種子を送ってから世界各国に広まったと言われています。本来、ヘリオトロープは香水の原料として育てられてきましたが、揮発性が過ぎて香水として利用されなくなりました。その後、園芸品種として広く普及しました。ヘリオトロープは日本に輸入されて市販された初めての香水と言われていて、小説「姿三四郎」にもヘリオトロープの香水が登場します。

ヘリオトロープ(heliotrope)