天使ミカエルが疫病に効くと伝えた花、アンジェリカ

古くからヨーロッパでは芳香が悪魔を退け、病気を治すと信じられていました。そのことからアンジェリカは、「天使のハーブ」、「聖霊の宿る根」、「魔女の霊薬」など名前が付けられました。その由来にはある一つの伝説があって、疫病が流行した際にひとりの修行僧の夢の中にミカエルという天使が現れ、この草が疫病に効くことを伝えたことによ由来していると言われています。アンジェリカの花は5月8日の聖ミカエルの日に咲き、ラテン語で天使を指す「Angelicus」を語源として名付けられたようです。

アンジェリカ(angelica)