WHO認定のキャッツクローは生薬の王様

1994年5月ジュネーブで、キャッツクローが副作用のない抗炎症剤として、世界保健機関に認定されました。医薬品ではありませんが、薬用植物と言われています。きっかけは、中央ペルーに位置するアマゾンの先住民属は、古くからキャッツクローを薬用としてきました。インカ時代にはその効果ゆえにアマゾン地域に忍び込む人たちが多く争いの元にもなっていたとも言われています。この時期、メキシコは捧げものにキャッツクローを含めるため、大勢の奴隷を犠牲にしてもペルーから買い取ったという逸話も残されていました。

キャッツクロー(uncariatomentosa)