神秘的な効能をもつ薬草とされてきたバーべイン

西暦33年に、キリストが杭につけられたとき、杭下付近に生えていたバーべインで出血を止めたとの言い伝えがありました。この話に因み「聖なる草」との別名でも呼ばれていますが、古代から世界のいたるところで様々な病気に効果のある万能の薬として使われています。神秘的な効能をもつ薬草とされてきたので、媚薬として使われていたこともありました。漢方としては、利尿作用や発汗作用があり、解熱などの目的に使用されることもあり、中国では「医者いらずの薬草」として呼ばれていたそうです。

バーベイン(vervain)