ギリシャ神話で治療に使われたセントーリーは「地球の胆汁」

セントーリーの属名は赤を意味するギリシャ語のErytros、古くはChironiaと呼ばれていました。現在ではErythraeaで知られています。ギリシャ神話ではあらゆる毒草をあらゆる治療法に使用され、弓矢で傷を負った際にセントーリーで癒したという物語があります。この癒しの話が古代から伝わり、薬草としての苦味ゆえにつけられた名前が「大地の胆汁(Fel Terrae)」や「地球の胆汁」と呼ばれました。北米では「薬用の花」として、医療施設に飾られることもあります。

セントーリー(centaury)