「すべてに意味がある」という考え方

皆さん、新年あけましておめでとうございます。
2019年も、どうぞよろしくお願い致します。

ときに、私たちの周りには、日々、本当に様々な事が起こりますね。
2019年も始まってまだ10日ほどですが、その10日間だけでも、多くの出来事があったのではないでしょうか?
そしてたくさん起こるからこそ、起こった後は忘れてしまっていたり…ということも珍しくありませんよね。

ですが、このタイミングで、あえて私から質問をさせていただきます。

日々の出来事をどのように捉えていますか?

中には、日記などをつけて、振り返りの習慣をつけている方もいらっしゃるとは思いますが、
ここでこの記事を見かけたのも何かの機会…ということで、少し思い返してみてくださいね。

ささやかなことから重大なことまで、
また、あなた自身に起こることから、直接は関係のないことまで…
色々あったことでしょう。

そして、実は、
あらゆる出来事には、そのすべてに意味がある。

…と聞いたら、どのように感じますか?



「自分にとって重大な出来事ならともかく、直接関係のない、少し見聞きしただけの出来事に意味なんてあるの?」
と思われるかもしれません。
また、嬉しい出来事であれば起こった意味も自然と知ろうとしたくなりますが、
つらい出来事や良くない出来事の意味はできるだけ考えたくない、むしろ無意味であって欲しいと願うことすらある…というのが人間の性というものでしょう。

ですが、ニュースでちらりと見ただけのことでも、ふとしたきっかけで思い出し、そこから何かを考えるようになる。
そんな経験も、皆さんにはあるはずです。

そのような可能性がある出来事が、果たして全くの無意味だと言えるのでしょうか?

どちらにせよ、出来事のひとつひとつは、少なくとも確かにあなたには影響を与えているのです。

引き寄せの法則はしっかり機能している

レメディアを読んてくださっている方の中には、「引き寄せの法則」を知っている、あるいは実践しているという方も多いことと思います。

実は、この引き寄せの法則と、「出来事の意味」は深い関係があるのです。

すでに実行している方は、もしかすると「引き寄せを実行しているのに、なかなか願望が実現しない…」とお悩みかもしれませんね。
しかし、本当にそうなのでしょうか?

例えば、今は会社員として働いているけれど、「アイドルになりたい」という願いを持っていて、それを実現させるために引き寄せの法則を実践している人がいるとしましょう。
そして、とてつもないシンクロやセレンディピティが立て続けに起こり、わずか1日でアイドルとして何万人もの前でコンサートを行う機会に恵まれたとします。

…ですが、そこから先、その人は無事にコンサートを成功させられるのでしょうか?
そもそも、いくらアイドルに憧れている人とはいえ、いきなり何万人もの前で自分のパフォーマンスをしっかり発揮できるものなのでしょうか?

もちろん、これは極端な例です。
しかし、段階を飛ばしていきなり実現してしまうと、実は、その人にとっても周囲にとっても困ってしまうこともあるものです。

ただ、だからといって、願望が実現しないということでは決してありません。
アイドルになりたいその人のもとに、実際には、ふとしたところからその人の理想に近いボイストレーニングやダンスレッスン、オーディションの情報が入ってきたり、十数人の前で歌を披露する機会がやってきたりするかもしれません。
こうした動きは確かに、一見、直接的には願望が実現していないように思えるかもしれません。
でも、着実に願望実現へ進むチャンスはやってきている…と感じませんか?

「すべての出来事に意味がある」ということは、言い換えれば、「すべては起こるべくして起きている」ということでもあります。
今挙げたような例に限らず、あなたが何かの願望を抱え、引き寄せようとしている時、一見全く関係のなさそうなことでも、実際に願望実現に必要なこと…すなわち、あなたの人生に必要なことが起こっているのです。

「すべてに意味がある」の先に

いかがですか?
「すべての出来事には意味があるのかもしれない」と、考えるきっかけになりましたら幸いです。

ですが、最後にひとつ。
大切なのは、そこからどうするか、ということなのです。

「すべての出来事に意味がある」というのは、あくまでも事象であり、前提です。
その出来事をどう受け止め、どのような意味を見出し、あなた自身に反映させていくのか。
考え、自分なりに判断していくことで、日々の出来事ひとつひとつが、ひいては人生そのものが、あなたにとってとても有意義なものになることでしょう!

地宮みさと(ちのみや みさと)

地宮みさと(ちのみや みさと)

自身の経験から「地に足のついた、日常に活かせるスピリチュアル」に関心を抱き、フリーライターと「自己ハンドリング型スピ アドバイザー」、2つの顔を持って活動中。チャネリングによるメッセージ伝達サービスを提供するなど、今も活動の場を広げている。