“魂のレベル” をあげるために何をすればいい?

こんにちは。
雨音水螺、もとい、「地宮みさと」です。
今回からプロフィールや名前が変更となりましたが、
引き続き、「スピリチュアルを感じて」というシリーズとして、
毎日の生活の中で起きるスピリチュアルや、それらに対する向き合い方について、お話しできればと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

さて、前回の記事では、「次元上昇」について、
「今、私たちがいるステージから、もっと上のステージへと上がっていくこと」
だと表現しました。

この「ステージ」という概念は、実は、そのまま魂のレベルにも関わってきます。
この「魂のレベル」ということについて、今回はお話しできればと思います。

魂のレベルにも違いがある

私たちはひとりひとり個性があるように、魂にも個性があります。
そして、今までしてきた経験や、それによる成熟度というのも違ってくるのです。

習い事なら何でもいいのですが、仮にギター教室としましょう。
レッスンは上達度に応じて分けられているかもしれませんが、教室全体を見れば、
「ピアノはやったことがあるけど、ギターは初めて」
「楽器を演奏すること自体が初めて」
という人もいれば、
「もう何年もギターを演奏している」人もいらっしゃいますよね。

それと同じように、
「他の生物として生きたことはあるけれど、人間になるのは初めて」
「地球に降り立ったこと自体が初めて」
という魂もいれば、
「もう数え切れないほどに人間としての生を体験している」魂もいます。

とはいえ、ここが重要なのですが、
「魂が地球で生を経験した(転生した)回数」と「魂のレベル」は、必ずしも比例しません。

先ほどの例で言っても、
まだ始めて1年経たない人が、何となく5年続けているだけの人に比べてバツグンに上達していた…
ということも、十分にあり得ますよね。

理由としては、色々と考えられるでしょう。
続けて5年の人はあくまで趣味として、マイペースに続けている一方で、1年未満の人はプロを目指していて、毎日室も量も高い練習を積み重ねているのかもしれません。
あるいはもっと単純に、向き・不向きによるものかもしれません。

魂のレベルもまた、似たようなものです。
地球で生を体験する動機や目的、その中で実際に何を体験するかが違ったり、
そもそもの向き・不向きが異なっていたりするため、
「何百回と転生していても、人間で言うならまだ赤ちゃんレベルの魂」
「地球での生はこれが初めてだが、現在地球上にいる多くの魂よりもずっと成熟している魂」
というのも、中には存在するわけです。

魂のレベルを高めるためには?

では、日々の生活の中で、魂のレベルを高めるためには、どうすればよいのでしょう。

最も重要なのは、
「自分が本心から、それこそ“魂”からやりたいこと、欲しいものに気付く」
ことです。

どの道を辿っても最終的に同じ目的地に辿り着くなら、できる限り楽に進めて、できる限り早く辿り着ける方を選びたくなりませんか?
自分の本心、魂のやりたいことを実現していくことは、魂の喜びであり、最も効率的な成長につながる方法です。
道に例えるならば、「あなたにとって、楽しく進めて、なおかつ目的地までかなり短い距離で迎える道」と言えるでしょう。

その道を進んでいくには、まずは、自分自身にしっかりと向き合うという、ある種の覚悟を持つことが必要となります。
その上で、「自分の本心」を踏まえ、その実現に向かうための行動をひとつひとつ行い、一歩一歩を着実に進んでいくことです。

例えば、「ギターを弾きたい」というのが本心から願望であれば、まずどこにどんな教室があるかを調べ、気になったところの体験レッスンを申し込んでみる。
心から「自転車が欲しい」のであれば、実際に自転車屋さんに足を運んでみる。

当たり前のことに思えるかもしれませんが、そうした行いの積み重ねが、結果として魂の大きな成長につながります。

ちなみに、この「魂のやりたいこと」は、いわゆる「天命」や「使命」とは違うこともあります。
「自分の“やるべき”こと」と、「自分の“したい”こと」が一致するとは限らないのです。
このことを知っておくだけでも、「自分が本当に“したい”こと」が見えやすくなるはずですよ。

魂のレベルは、「その魂にとって、今、必要な段階」

最後に、これだけはお伝えしておきたいのですが…
魂のレベルが低いからといって、悪いとか、劣っているとか、そういうことは断じてありません。
魂の成長は、白か黒か、光か闇か、といった二元論で語れるものではなく、
全体を見れば、それぞれの段階にそれぞれの存在理由があり、役割があり、そこにいる魂にとっても必要なものがあるのです。

そのレベルにいるからこそ、体験できることがあります。
そして、そのレベルから成長を遂げるからこそ、得られるものがあります。


このことを、頭の片隅にでも覚えておいていただけると、ふとした瞬間に気付きにつながるかもしれませんよ。

地宮みさと(ちのみや みさと)

地宮みさと(ちのみや みさと)

自身の経験から「地に足のついた、日常に活かせるスピリチュアル」に関心を抱き、フリーライターと「自己ハンドリング型スピ アドバイザー」、2つの顔を持って活動中。チャネリングによるメッセージ伝達サービスを提供するなど、今も活動の場を広げている。