犬に多い急性胃炎とその対策

おはようございます、HALです。

朝夕は、だいぶ涼しくなってきましたね。
まだ暑い日もありますが、秋の訪れを感じます。

秋といえば、食欲の秋。

食べ物が美味しく感じることは嬉しいですが、
食欲が増すのに体は“夏バテ”していて、消化不良を起こすことや
下痢などの症状に悩まされることもあるかもしれません。

実を言うと私もつい先日、胃の痛みに耐えられずに
夜、救急のお世話になりました。

結果は急性胃炎ということでしたが、
嘔吐が続き、それはひどく苦しいものでした。

人の場合、暴飲暴食・ストレスなどから発症することも多い急性胃炎ですが、
実は、ワンちゃんなどのペットも胃炎になることがあります。

今回は、犬に多い急性胃炎とその対策についてお話ししたいと思います。

◆犬の急性胃炎の症状とは?

急性胃炎は、胃の粘膜に炎症が出ることで、様々な症状が出る病気です。

犬の場合は例えば…

・多量のよだれが出る
・急激な胃痛 ※胃の部分が伸縮(波打つように動く)ことが多い
・吐き気
・嘔吐
・下痢 ※胃炎に合わせて胃腸炎にもなった場合

上記のような症状が出ます。

通常の場合は、適切な治療をすることで数日、長くても一週間程度で
収まりますが、それ以上続くと慢性胃炎に移行します。

◆犬と人の急性胃炎は同じもの?

急性胃炎は人の場合、コーヒーや紅茶、お酒の飲みすぎやタバコの吸いすぎ、
暴飲暴食、ストレス、不規則な生活パターン、アレルギーやピロリ菌などの
感染症などにより、発症することの多い病気です。

では、犬の場合も同じでしょうか?

実は、犬の場合はほとんどが以下に関することが原因です。

・誤飲誤食
・不衛生な物を飲食する
・寄生虫に感染する
・ウイルスや細菌感染によるもの

なかでも誤飲誤食は1番の原因で、

・与えてはいけない食べ物(チョコレートや玉ねぎ、ナッツ、アルコール類、
アボカド、ぶどう・レーズン、豚生肉等)を食べてしまった場合

・食べてはいけない植物(ゆり、彼岸花、里いも科の観葉植物、
すずらん、生垣等)を食べた場合

・ゴミを食べた場合

・人間の薬などを飲んでしまった場合

など、様々なもので急性胃炎になってしまうことがあります。
人と似ている部分もありますが、犬ならではのもののほうが多いですね。

ちなみに犬の場合、ストレスが直接の原因になることは、
現時点では殆どないと言われています。

◆急性胃炎の予防方法

急性胃炎の原因をみていくと、おのずと予防方法も見えてきますね。

1・与えてはいけない食べ物の管理を徹底する

犬が行動する範囲に、人間の食べ物やその材料(食材)、薬などを置かない

2・観葉植物に注意する

犬が行動する範囲に、犬にとって危険な植物を置かない

3・生活場所の衛生を保つ

毎日の掃除の徹底により、ウイルスや細菌などからの感染を予防したり、
ゴミなどの誤飲を防ぐ

4・ペットフードや飲み水の管理を徹底する

食べ残しは廃棄し、飲み水は一日に最低1回、フードなどが入ったり
汚れがあるようならその都度変える

5・散歩中の誤飲等に注意する

散歩中は、ゴミや植物などの誤飲や、他の動物などから
ウイルス・細菌、寄生虫感染する危険性もあるため、接触などには注意する

上記、5つが主な予防方法になります。

もちろん、これが全てではありません。
中には原因不明で急性胃炎にかかることもあるからです。

けれど、この5つを徹底することで、多くの急性胃炎は未然に防ぐことが
出来るようになりますので、思い当たる節がありましたら見直しましょう。

◆急性胃炎になってしまったら

急性胃炎は、1度なってみると分かるのですが、とても辛いものです。

ワンちゃんの場合、体が弱っていることを隠す傾向にありますが、
それでも普段からコミュニケーションを取っていれば、異変に気付くはずです。

その場合、人間の整腸剤を与えておけば大丈夫などと書いてある記事も見かけます。

確かに、不衛生なものを食べてしまった場合などには良いのですが、
重篤な病気が隠れている場合もありますので、自己判断は危険です。
必ず動物病院で診てもらうようにしましょう。

そして、もうひとつがフラワーエッセンスです。
胃炎の場合には、「フィグツリー」が最適です。

フィグツリー(イチジク)(胃腸用)(ペット用)《ジェモセラピー》60ml

胃腸の働きが悪くなり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎や嚥下障害など消化システムに異常をきたすケースがペットにも多く見受けられます。フィグツリー(イチジク)には胃液分泌を正常化して、胃腸疾患の症状を癒す働きがあります。粘液膜状で破傷した組織の形成をたすけて、神経的要因の発作性、胃痙攣性の症状を鎮め、免疫機能の補助も認められています。※商品ボトルがスポイト方式からディスペンサー内蔵のドロッパーに順次変更されます。商品説明書をご覧下さい。 また、商品パッケージも順次、リニューアル中となります。

このエッセンスは、胃や腸の働きを正常化するためのサポートを
してくれるもので、症状を癒してくれます。

また、免疫機能も助けてくれますので、動物病院での処方にプラスすることで、
さらにワンちゃんの症状の回復を助けてくれるのです。

フードを変える時に使用することで、食べ物の変化で
胃の調子を悪くしてしまうことが多い子や、シニア期に入ってきて
胃腸を悪くしがちな子にも与えると良いでしょう。

胃腸は、少しのことで悪くなりやすい器官でもありますので、
常備しておくと安心ですね。

それでは次回は10月3日、第1水曜日にまたお会いしましょう!
Have a great day!

HAL

HAL

動物とアロマをこよなく愛するフリーライター兼アクセサリー作家。家にはドーベルマンと雑種の猫がいる。花や自然を題材にした写真を撮るのが趣味。鉱石や貴石等にも興味があり、ジュエリーコーディネーターの資格を取得。鉱石の持つパワーとアロマに関連があることに気付き、現在研究中。