もう夫とはしたくない… セックスレスの原因と解消方法

セックスはしたいんだけど、夫とはしたくない。だからといって「風俗行ってくるわ」とか「浮気してくるわ」と簡単にいかない。そもそも、なんで夫とセックスレスになっちゃったの?他の女性はどうやって解消しているの?ということを掘り下げてみました。

出産後なんとなく機会を失った

女性たるもの、女性ホルモンに支配されている生き物です。
そして、産後は女性ホルモンが激動しまくるうえに、慣れない育児や2時間おきの授乳で眠れない。自由な時間がない。諸々のストレスで、狂犬か!ってくらい凶暴化することも珍しくありません。
その時に「私は育児で大変なのにセックスに誘う夫の気がしれない」「夫が不潔に見える」など、攻撃的な精神状態を経験すると、セックスレスに直結することも。また、育児中心の生活リズムができてしまっていて、セックスの入る隙がない。今さらどのタイミングでどうセックスすれば良いかわからない。という場合も、出産後にはじまるセックスレスの特徴のひとつです。

 

夫に拒否され続けた

誘っても拒否し続ける夫をその気にさせようと、セクシーな格好をしてみたり香水やメイクなどフェロモン祭りで迫ってみても、一向に受け入れてもらえない。そのうち「疲れてるから」「今度ね」のセリフも「お前とはセックスする気になれない」としか聞こえなくなり、深く傷ついてしまう女性もいます。
思い悩んでいるうちに、傷つきたくないから誘わない。セックスを期待しない。むしろ夫なんかとしたくない。絶対しない!と発展して、セックスレスという場所に着地することもあります。

 

夫の劣化が受け入れられない

久しぶりに見た夫の全裸が、なんか丸かった。久しぶりに触った夫の身体が、妙に柔らかかった。夫がおばさん化している…!
男女ともに年齢を重ねると体型や性機能が変化します。中にはそれを受け入れられない女性もいて、恋愛関係の頃に比べて明らかに中年化した夫に嫌悪感を感じるケースもあります。
「そんな身体で触らないで!」と口には出さずとも、触られるとゾワッとする。
セックスをしても「早く終わって」と思うようになる。
そんな気持ちに対する罪悪感も手伝い、夫とセックスレスになっていくケースもあります。

 

自分の劣化も受け入れられない

同じように、自分自身の変化を忌み嫌う女性も多いものです。
たるんだお腹や二の腕、少しずつ垂れてくる胸。夫のことは好きだけど、自分の身体に自信がない。
セックスをしても、常にお腹に力を入れて下腹を凹ませ、下腹部に触れようものなら手を払いのけ、基本は着衣プレイ。
「絶対電気を消して!豆球も!マジで!」とムキになる始末。
毎回ピリついて、もうセックスするのが面倒になってきた…。という気持ちからセックスレスに発展することもあります。

 

子供が起きてきそうで集中できない

子供が小さいうちは、夜中に目を覚ましてしまうこともザラです。
起こさないように寝室以外でセックスしていても、途中で「ママ〜」と起きてきたら…!
何より、自分自身が幼少期に親のセックスを目撃してしまったことがある。あのパンチ力はハンパない…。
そんな経験を持つ女性は、子供が心配でセックスできないと言います。
自宅でセックスすることに抵抗を持つと、当然夫との関係もレスに突入。
子作り目的以外でのセックスは、母ではなく女としての自分を優先させる行為のようで、後ろめさを感じる女性もいるようです。

どうやってセックスレスを解消方してるの?

パートナーである夫とセックスができなくても、性欲が失せたわけではありません。
多くの場合は、何らかの方法で性欲を満たしています。
中には「夫と話し合って一緒にセックスレスを解消した」というケースもありますが、はっきり言って稀です。よほど同じ熱量で向き合わない限り、頑張ってしてみたけど結局次はなかった。という結果に陥りがち。
それより最たる解消方法は、男性と同じように自慰行為です。今や女性がAVを観るのは珍しくありませんし、女性向けAVだって存在します。「オナニーの方が楽だし気持ちよい」という男性と同意見の女性が増えているのも事実です。
ただ、性欲の処理だけではなく、スキンシップや心を通わせることに対するレスの場合は違います。
浮気や不倫で恋愛を楽しんだり、ホストや女性用風俗で心の隙間を埋めている人も。夫婦間のセックスレスを根治するには、夫婦が向き合うしかありません。ただ、そのタイミングはとてもデリケートで精神的な消耗も激しいものなのです。

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豆川あんこ

広告代理店勤務を経てフリーのライターをしています。こじらせ気味な人生と、落ち着きのない恋愛経験を活かして、あるあるな記事を執筆しています。